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NEXUSRESORT,S.A.U.より スペインのこと・日本のこと

公現祭2015

あけましておめでとうございます

スペインでは1月6日の公現祭を期に長かったクリスマスが終わり、現在冬のバーゲンの真っ最中です

この6日の公現祭について、少し説明すると・・

キリストが誕生した際に、東方から王様達が
それぞれプレゼントを持って、キリストのもとを訪れたと言われています。

スペインでは、以下の三人になります。

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ガスパール : 白人又は褐色・若者 : 贈り物は乳香 (神聖の象徴)
メルチョール : 白いひげの白人・老人 : 贈り物は黄金 (王権の象徴)
バルタサール : 黒人、壮年 : 贈り物は没薬 (死の象徴)

のお告げで救世主が生まれた事を知った三人は
ラクダに乗って、星の導くままに歩みを進め
1月5日の夜中に、ベツレヘムへとたどり着きます。
そして、それぞれの贈り物をキリストへ渡し、
それぞれの国に帰って行きました。

これを模して5日の夕方から各地で大きなパレードが行われ、
山車に乗った三賢人たちが、
キャンディー・お菓子や小さなおもちゃなどを、沿道の子供たちに放り投げます。

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また、家庭では子供たちは5日の夜、寝る前に
ラクダには飲み水やお菓子、賢人たちにはお酒を用意します。
6日の朝に起きると、お水やお酒が減っていて、
代わりにプレゼントが置いてあるというシステムです。

ただし、1年悪い子にしていた子供には、
プレゼント無しで、なぜか木炭が届けられるそうで、
悪い子供用に、木炭に似せた真っ黒の砂糖菓子も売っています。


また、食卓ではロスコン・デ・レジェスという菓子パンをみんなで食べる習慣があります。

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パンの中に入っている小さな陶器に当たった人は王様。
1年、いいことがあるそうです。
逆にソラマメが入っていた場合、この菓子パン代を払わなければなりません。

こうして、長かったスペインのクリスマス・シーズンが終わり、バーゲンとダイエットに励む日々が始まります。

今年もよろしくお願い申し上げます。

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