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メルセのお祭り2017

9月24日はバルセロナの守護聖人Virgin de la Mercèの日で、年で一番大きなお祭りが行われます
今年は、9月22日~25日です
バルセロナの至るところで音楽ライブ、伝統芸能、花火などのパフォーマンスが行われ、普段は公開していない建物の中なども特別公開されます。

人間の塔
カタルーニャ地方に200年以上続くユネスコの無形文化遺産に登録されている伝統的な風物詩です。日本の組体操によく似ています。
人間の塔


ヒガンテス(巨人)
数メートルある頭でっかちな中空の人形です。胴体部分は人間が入れる高層になっており音楽に併せて行進したり踊ったりします。

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コレフォック
悪魔のコスチュームを身に着けた人たちが火をまき散らしながら練り歩きます。
悪魔の集団とたいまつの火が悪霊を追い払う言われています。
迫力満点ですが、火の粉がかかるので、肌が隠れる服装で見物される事をお勧めします。

コレフォック_convert_20170915185639

2017年メルセ祭りのプログラム
http://lameva.barcelona.cat/merce/es/el-cartel

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9月11日はカタルーニャの日




9月11日 Diada Nacional de Catalunya カタルーニャの日で祝日になります。

1705年~1714年9月11日。
フランスのブルボン家のフェリペ5世とオーストリア・ハプスブルク家のカルロス大公との間でスペイン王位継承戦争が起こりました。カタルーニャはオーストリアの味方に付きますが、結果フランス側が勝利を収めます。
この勝利より、フェリペ5世はスペインを中央集権国家に作り替える事を目指していきます。
この方針にアラゴン・バレンシア・カタルーニャは反対しましたが、逆に自治権を取り上げられる形になり、カタルーニャ語の禁止や大学の廃止などカタルーニャには未だ拭い去る事が出来ない苦い歴史があります。

9月11日はそんな歴史のきっかけになった日であり、人々はカタルーニャの回復を願い、毎年9月11日はカタルーニャの祝日として祝っています。

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毎年大きな独立に向けてのデモが行われます。
カタルーニャ中からバルセロナに約1千万の人が集まり今年は、「クロス X」の文字を作り独立を訴えました。

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NO TINC POR 私たちは恐れない!


本日、8月26日バルセロナではテロリズモに対してのテロが行われました。

バルセロナの街がテロの被害にあった事は、地元住民にとっては大変ショッキングな出来事だったかと思います。
本日は、スペイン国王、首相も参列する大々的なものでした。

160万人の人口のバルセロナの街で約50万人の人が参加したデモ行進でした。

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スローガンはカタルーニャ語でNO TINC POR (私たちは恐れない)
多くの人が《平和》と書かれたプラカードを持ち、平和を叫びました。
自分はイスラム教徒だが平和を望んでいるというプラカードを持ってアピール人も目立ちました。

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今や、命がけで市民のために街を守る警察は英雄です。

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パトカーや救急車にもバラを飾る人が多かったです。

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テロ発生から1週間経ちました。


テロ発生から1週間が経ちました。

実行犯を含めて12名が死亡・逮捕されるに至り、治安当局も本件でのテロ措置樹を壊滅したと発表しています。

街もだいぶ落ち着いてきました。

ランブラス通りには所々にお花やメッセージが供えられており、まだまだ痛々しさが残りますが、賑わいは戻りつつあります。

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8月から開始されていた空港のストライキも、事件を機にセキュリー面を強化する為に一度通常のサービスに戻されています。

ご旅行者の皆様は、領事館や警察から提供されます最新の情報を常にご確認いただく事をお勧めします。


バルセロナ テロ


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先日、残念な事にバルセロナのランブラス通りにてテロ事件が発生しました。

ランブラス通りは、昔は花屋が軒を連ねていて、街の中心から海まで続く遊歩道でヨーロッパ一美しい道だと言われていたそうです。
今は、そのおかげか観光客は必ず歩く道の一つで特に夏の今の時期は連日多くの人で賑わっています。東京でいう竹下通りの様なイメージです。

その遊歩道にトラックが猛スピードで約500mの距離を人を引きながら突き進むという本当に信じられない事が起こりました。

現地では、この事は多くの人を動揺させて、悲しませましたが、そこに留まるのではなく少しづつでも今までの活気のある美しいバルセロナを取り戻そうと動き始めています。

テロ当日は事件のあったエリアは立ち入り禁止になり、ホテルの宿泊者などもエリアから退去するように指示が出されました。それに対し街の住民は、自分の家の部屋を提供する人や空室のあるホテルは無料で人を受け入れました。

交通機関も停止していましたが、タクシーは無料で運行をし、輸血が不足した病院の投げかけに多くの市民の行列ができました。

起こってしまった事は本当に残念な事ですが、それに対して瞬時に動けるとても強い精神力をバルセロナの人は持っていると感じました。

テロの翌日は、‘’私たちは恐れない‘’をスローガンに事件のあったランブラス通りをみんなで歩き「応援のデモ」が行われました。

https://www.facebook.com/humorcabron/videos/2238129776202971/

正直、雰囲気はまだいつもバルセロナではないですが、それでも通常通り観光地や交通機関・お店などは営業しています。
ランブラス通りにも既に多くの人が戻ってきています。

世界中のどんな場所でも2度とこんな悲しい事件が起こらない事を祈ります。

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